次男、1歳半検診の時の歯科検診で、「上唇小帯の異常」を指摘された。
それまで、まっっっったく気にしていなくて、気付いてもいないことだったので、驚いた。
そう言われて見てみたら、たしかに上唇小帯(・・という用語も初めて知った)が、大きくて歯の裏から唇につながっちゃってる。小さくなっていけばよいが、大きいままだと永久歯の上前歯2枚が離れていってすきっ歯になっちゃうので、手術で切除する必要がある、とのこと。
ふ~ん、そうだったのか。。知らんかった~。
・・まったく検診ってのは、いろんなことを見つけては親を不安にさせるもんだなぁ、、と思ったものだ。
いや、ありがたいんだけど^^
で、まぁ切るにしてももっと年齢が上がってからなので、放ってあったのだが・・
先日、転んでぶつけて、口の中が血だらけになってビックリ!
血はすぐ止まったし、どこも異常なかったのでホッとした。
で、夜になってハミガキのときふと見ると。。例の、唇とつながっていた上唇小帯が、キレイに切れていました。
はぁ~、こんなこともあるもんだ。まさにケガの功名でした。
後で、ネットでいろいろ調べたら、転んで切れちゃうこともめずらしくないんだそうな。
何にしても、ヨカッタ、ヨカッタ^^;;;;