7月。
もうすぐ梅雨が明け、プール開きがあり、夏休みが近づく、この季節。
チンくん、いよいよ国語で「スイミー」が始まった!
待ってましたっ!!
小学校の国語の教科書の中でも、名作中の名作である。
それにしても・・今でも載っているなんてビックリだ!
自分が小学生の時からですよ、30年前。
話のスジは覚えているが、細かいところは忘れていた。
チンくんが、毎晩毎晩、本読みするので何度も聞いているうちにいろいろ思い出してきた。
訳が谷川俊太郎だったんだぁ。
「ぼくが目になろう!」
真っ黒なスイミーが最後に「目」になって、大きな魚をやっつけるところは鳥肌ものだ^^
そうそう、スイミーと並んで、超名作に「モチモチの木」がある。
あれは・・3~4年生?いまでもあるのかなぁ。
子供の国語の教科書をめくるのは、懐かしくて本当に楽しい。