前回に続き、病院ネタ。今回は毒吐きです。
体調を崩してから、いくつもの病院、クリニック、複数の科を受診しているワタシです。
そのため何人もお医者さまと接しますが、いろんなお医者さまが居ますね~
中にはどうにも合わない人もいるものです。
いや、合う、合わないの問題ではないと思いますがね・・
診察中、全くこちらの顔を見ずにモニターを見ているお医者さんがいるんです。
「こういう症状があってつらいんです」と訴えても、相槌すら打たない、
あるいは「そのくらい誰でもありますよ」とスルー。
終始、つまらなそうな表情と態度。
笑顔を一度たりとも見たことがありません。
内科系の先生ですが、患者というより自分は「臓器」として扱われているように感じます。
この人にとっては相手は臓器なのね。
あのね、商談中に一度も相手の顔を見ない営業マンがいますか?
つまらなそうに相手の発言をスルーする営業マンがいますか?
顔色だって、患者の訴えだって、診断する手がかりでしょ。
対人コミュニケーションに難のある人は、医学部に入れるほど勉強ができても医師の道を選ばないでほしいね。
あるいは患者と関らないで済む、薬品や細菌の研究とか医療機器の開発とか、いかがです?
まぁね、ここまで極端な人はめったにいなくて、たいていは人間的にも良好な関係を築けるお医者さまが多いですけどね。
最近の傾向としては、むかしお医者さんというと「病名はワシが決める」みたいな威厳がありましたが、今は変わってきてますね。
選択肢をいろいろ示して、さぁどうします?決めるのは患者さんっていうスタンスが多いですね。希望するならやりますよ、みたいな。
患者も事前にいろいろ調べるなりして知識を持って診察に臨むべきですね。
病気になったのも自分なら、治るのも自分、っていう気持ちは忘れずにいたいと思います。
お医者さまはそのサポートをしてくださる最高のサービス業、アドバイザーであってほしいんですよね。
それにしても・・あまりにも合わないお医者さまだったら、転院する勇気も持たなくては・・。