さて、もうすぐ2ヶ月ぶりの頭痛外来の日です。
この2ヶ月間の経過や記録、そこから分かったこと、
そして「今後どうしたいか」を伝えるつもりです。
受診は
「対決」です!
バトルです!
先生と
議論できれは最高。
もちろん医師は専門家ですから、教えてもらうこと、指示されることが多いわけですけど、「それ待ち」では絶対にダメ。「お医者様の言うとおりにしていればいい」・・では良い医療サービスは受けられません。
自分の状態を説明し根拠があれば示し、さらに
「どうしたいか」を表明する事が大事です。
治療方針を一緒に決めるのです。
・・#お医者さんもやりにくいと思いますよ~、
最近の患者はネット知識を
バカ豊富に仕入れてから受診しますからねー。
まぁ・・命に関わることの無い慢性的な疾患で受診した場合の多くは・・特に若くないww先生の場合は・・ご自分の経験からいろいろな方法を選択をすることが多くそれには絶対の自信をお持ちでしょうから・・そりゃ日々新しい情報を得ていらっしゃるとは思いますケド・・たいていは、「いや・・そんなことはもう知ってるけど・・そうじゃないけど・・聞きたいのはそこじゃないけど・・なんか納得できないけど・・まぁいいか・・」で終わっちゃいます。
・・ですが、今回ワタシは
本気で慢性頭痛をなんとかしたいと思っているので!
本気です!マジ。攻めの頭痛治療です!
鼻息荒いですが・・
そのためには日々いろいろ工夫して頭痛の記録を付けたりグラフにしたりして、
自分なりの分析もしています。
ヒマつぶしに受診するわけじゃない。
仕事休んで行くわけだし、スペシャリストと話ができる貴重な機会なのですから、
最高のコストパフォーマンスを得たいわけです。
「カスタムメード医療」「オーダーメード医療」って言葉が数年前から聞かれますね。
ま、そこまで大げさじゃないんですけど、やっぱり「自分はどうしたいか」目標レベルを定め、
ちゃんと主張することは大事だと思います。
幸い、今回診てもらっている頭痛外来の先生は若くて、
慢性頭痛の最前線情報を常に提供してくれています。
頭痛の症状やタイプは人それぞれ違うし個人差大だけど、一般的な話じゃなくて、
「ワタシの場合の頭痛」について一緒に考えてくれる。
「ワタシはこうしたい」と言えば、「じゃ、これでやってみますか」と新しい薬を処方してくださったりします。
ええ!治験対象にだってなんだってなりますよ!ヽ(`Д´)ノ