祝日、子供らと「しょうもな公園」へ。
※この「しょうもな公園」って呼び方、いい加減にしなさい!ですね、
我が家では定着してしまった・・
正式名称は
「すぽるてん」という、運動公園です・・
晴天に・・
D:5はなんと映えることか!!
子供らをほったらかしで、デリカの写真を撮りまくる。
トーに酷評されても、
気にしな~い。
このっ!この角度がっ!
この微妙な角度の、この部分がっ!かっこいいのさ!
それに全体像を見てもやっぱりカッコいい。
バランスがとれている。惚れ惚れする~
そうだ、ところでこの日・・
遊びに来ていた男の子と、チンは仲良くなりました。
どうやら県外から、この町内にあるおじいちゃんの家に泊まりに来ていて、
しょうもな・・すぽるてんに連れてきてもらったらしい。
なまえも知らない、もちろん知らない小学校に通っている。
・・なのにすっかり打ち解けて、ポンくんもいっしょに遊んでいた。
サッカーやキックボードで、
さんざん遊んだ。
なんだろう、人懐っこくて、やんちゃそうな子だった。
自分からはあまり積極的に話しかけないチンとは違い、
いつの間にか、話を自分のペースに持ち込む、不思議な子だった。
独特の雰囲気を持っていた。
そろそろ帰る頃になり、いっしょに来ていたおじいさんにあいさつして、
「またね!」「また遊ぼうね~!」と言って別れたけど・・
え・・?もう会えないよね・・?
住んでるのは県外だし、また今度いつこの公園に来るのか分からないし。。
その後その日は、ずっとその子のことばかり話していたチン。
「スイミングやってるんだって!」
「名前は○○○くんで、漢字は・・○○で・・」
「仮面ライダー電王のマネが上手かった!」・・・・
よほど心に残った出来事なんだろう。。
何日かたった今でも、「あの子元気かな?また遊びたい」「今度会ったら○○する」と言う。
その子が持っていたのと同じジュースを買う、と言う。
一緒に来ていたおじいさんに、住所や連絡先を・・聞けばよかったのかな・・・。
よほど、聞こうか?とも思ったんですよ、、
なんか新鮮な出会いだったし、こういうのもご縁かな?と思って・・
でも、もう遅い・・
一期一会ということもあるのだよ。
それとも・・幻と遊んだ・・??
(コワ~~~~)
あの子は・・幻だった?
いや!チンとポンと、ワタシとトーの心にちゃんと残っている、
秋空の下の思い出です。
不思議な少年に・・